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債務整理 過払い 京都

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「過払い金の請求権を相続した場合」について

弁護士からの回答

 まず、結論から言いますと、相続人の方は、被相続人(嵐山さんの場合にはお父様)の過払い金返還請求権も相続していることになりますので、過払い金を取り戻すことができます。
 では、その場合、どのようにして手続を進めるかといいますと、法律的には、嵐山一郎さんの法定相続分を嵐山一郎さん自身が請求されるのであれば、単独で手続きをできることになります。
 ただ、相続人の中の一人の方が、勝手に、被相続人の財産を確保してしまうのですから、あとあと、他の財産の分配の関係で相続紛争になるような場合もあります。
 そこで、当事務所では、そういった紛争を回避するために、相続人全員の方が納得いただいている場合にのみ依頼を受けさせていただいております。
 その場合、具体的には、まず、@戸籍を取り寄せていただき法定相続人が誰かを明らかにしていただきます。A相続人の中から和解交渉に関する相談や回収した過払い金の支払先などの代表窓口となる方を決めていただきます。B最後に、相続人全員の方との間でAを契約の条件としてもりこんだ委任契約を締結します。
 たとえば、嵐山さんの場合であれば、お母様と一郎様との間で、誰を代表者とするのか、どこの口座に取り戻した過払い金を入金するようにするのかを相談いただき、相談がまとまってから、ご連絡いただければ、お母様と一郎様両名に京都の事務所にお越しいただき、委任契約を進めることになります。
 ところで、@の戸籍取り寄せ作業については、面倒であり、また専門的な内容でもありますので、実費を頂戴することで、代行することも可能です。
 なお、まれに、ご家族の方も把握されていないような法定相続人の存在が発覚することがあります。その場合、その方の納得を得ていただかない限り、当事務所としては受任いたしかねます。ですから、場合によって、戸籍を取り寄せる実費だけがかかってしまい、最終的に手続きを進められずに終わる場合があります。その点はご了承ください。

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