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債務整理 過払い 京都

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「手元に取引履歴等の書類がない場合」について

弁護士からの回答

 高槻さんの1つ目の相談は、簡単にいうと、自分の手元に何の資料もない状態で取引履歴を取り寄せることができるのかという問題です。
 ご存じのとおり、過払い金がいくらあるかを調べるためには、高槻さんがレイクからいくら借りて、レイクにいくら返したのかということを確認しなければなりません。
 これを確認する手段として、取引明細書は役に立ちます。
 しかし、過払い金の計算をするための取引の履歴というのは、1か所でも漏れがあっては意味がありません。
 1か所でも漏れがでてしまうと、過払い金額の計算結果が変わってしまうからです。
 しかし、取引明細書を一枚残らずとってあるという人は、めったにおられません。私自身、明細が1枚もないという方の債務整理・過払い案件は多数扱ったことがありますが、すべて揃っているという方の案件を扱ったことはありません。
 そのため、結局、取引履歴一覧表を貸金業者から取り寄せることになります。
 この取引履歴一覧表は、たとえ解約後であっても、貸金業者に依頼することで送ってもらうことができます。

 さて、ここで高槻さんの2つ目の質問ですが、貸金業者の開示した取引履歴一覧表が正確か、正確でないかはどのように確認すればよいのでしょうか。もし正確でないとすれば、過払い金の金額が変わってしまうため問題です。
 もし手元に、明細書などが残っていれば、正確性を確認することができ、100パーセント間違いのない過払い金額の計算をすることができます。
 逆に手元に明細書がない場合には、正確性を確認することができず、計算の結果、過払い金の額に誤差が出てしまうかもしれません。
 しかし、実際問題として、レイク、アコム、プロミス等の大手のサラ金や信販会社の場合には、正しい取引履歴の一覧表を出してきていることが圧倒的に多く、これを信頼して過払い金の計算をしても差し支えがないと思います。

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